また、GALAXY Tab S(8.4インチ版)を1ヶ月貸して頂けたので、そのレビューも今後していきたいと思います。
では、レポートを始めます。
<前書き>
7/19(土)にサイト(https://form.ambassadors.jp/galaxy/form/?id=140731_event)から申し込みを行い、7/24(木)に当選通知が来ました。ブログのURLも併せて申し込んだのですが、まさかこんな個人的にやってるブログで当選するとは、、夢にも思いませんでした笑それでもせっかく当選したので、わくわくした気分で会場へ向かいました。
会場は、サムスン電子ジャパン株式会社!端末好きとしては端末メーカーの会社にいけるって嬉しいものです。
到着すると、軽食と飲み物が参加者に配布されました。ちょうどお腹がすく時間帯(18時半頃)でしたので、非常にありがたかったです!ただ一つ言うとすると、乾物が多かったので口の中の水分が全部持っていかれました…(緊張していたのもあると思いますが、あとそのための飲み物ですよね笑)。
また、このようなうちわも貰えました。これはGalaxy Shopとかでも貰えそう!
さて軽食も食べ終え、いよいよ始まります!
<レポート>
まずは担当者の方からご挨拶があり、その後Galaxy Tab Sの魅力を最大限に伝える説明が始まりました。「S」の文字はGalaxy S5などの「S」と同じ。何を意味するかというとフラグシップであるということ。
タブレットにもフラグシップの概念を作ったとのこと。「S」にはそういった意味があったんですね。
タブレットの利用シーンとしては、Webブラウジングと動画閲覧が多数を占める。
上記利用シーンを考慮し、こだわったのが「見る」という部分。
第1のトピックスとして、ディスプレイについて。
Super AMOLEDディスプレイというものを搭載しており、液晶に比べ色の再現率が非常に高い。
(Adobeが提供できる色の、94%を再現できるとのこと)
次に、コントラストについて。液晶の100倍ハイコントラストだそうです。僕はコントラストについてよくわかりませんが、一言で言うと「黒はより黒く、白はより白く」です。
ちなみに、ディスプレイの輝度を落とした時に本領を発揮するようです!
雑誌とGalaxy Tab S とを比較したスライド。
非常に綺麗です。
人間は眼で色を判別しているのではなく、頭(脳)で色を判別している。
それを踏まえ、表示するコンテンツによって色を変化させる機能を搭載したとのこと。
また、Galaxy Tab Sを操作する環境も判断する。
明るいところ・暗いところでもはっきりと見えるようになっている。
解像度は2560×1600。非常に高いです。
なお、8.4インチ/10.5インチ共に同じ解像度です。
ちなみに説明はこんな感じで説明者の方が実際のGalaxy Tab Sを見せながら行われました。
第1のトピックスのまとめ。
第2のトピックスとして、薄さについて。
8.4インチ/10.5インチ共に6.6mm。
SONY製Xperia Z2 Tabletよりも若干厚いが、それ以上に重量バランスが非常にいいとのこと。電池の搭載位置による重量バランスの偏りがない。
なぜ実現できるかというと、搭載されている部品は電池含め自社で作っているからだそうです。確かにそこは強みですよね。
最後の第3のトピックス。便利な機能の紹介です。
マルチウインドウ機能がようやくタブレットに搭載されたそうです。
実際にGalaxy Tab Sでデモもありました。
SideSync 3.0というアプリを利用したタブレット上でのリモートスマートフォン機能。
これが一番筆者が気になり、気に入った機能です。
この機能、GalaxyスマートフォンとGalaxy Tab Sとを同一Wi-Fi環境にてWi-Fi Directのような技術を利用して連携させ、タブレット上でスマートフォンの操作をすることができます。
また、タブレットとスマートフォン間で写真などを移動できたり、スマートフォンに入っている動画をタブレットで見ることもできます。もちろんファイルを移すことなしに。
実際のデモの様子です。
スマートフォンの画面が、タブレットの表示されたスマートフォンのところに……
移るという。そして排他処理にするため、スマートフォンは操作できないようになります。
Remote PCなどの機能ももちろんあります。
Galaxy S5で初搭載された指紋認証機能もついています。
大画面でウェブショッピングしながら指紋認証で簡単にオンライン決済できるのは非常に便利だと思います。
また、家族向けにも便利な機能です。
特にお子さんのいらっしゃる家庭では、親は通常使いし、子供にはキッズ向けにカスタマイズする等できます。
最後におまけとして、Octaコアについて。
時代は早いですね。少し前にDualコアだと言っていたらQuad、Octaという時代になりました。しかもこのGalaxy Tab Sに搭載されているOctaコアはQuadコア×2となっており、それぞれを最適に使用できるようになっています。
以上が担当者からの説明内容でした。
量販店等、店頭では聞けない内容がいっぱい詰まっていて、非常に充実した説明会でした!!
なお、8.4インチと10.5インチとの違いは、大きさとバッテリーの容量のみということなので、どちらを選んでも上記機能は全て使えるようです!!いいですね!!
また、説明の後、Galaxy Tab Sのプロモーションビデオの紹介もありました。
YouTubeに公開されているため、下記に集めてみました。
※言語は英語です。
[多彩な色を表現できるという動画]
https://www.youtube.com/watch?v=yGj0f7Hz3v8
[明るさ調整の動画]
https://www.youtube.com/watch?v=Jc29eU9ls1I
[マルチウィンドウの動画]
https://www.youtube.com/watch?v=YbrM7XqVuJw
[コントラストの動画]
https://www.youtube.com/watch?v=sXNaRYMNprE
<タッチ&トライ>
説明会後、30分程度タッチ&トライイベントがありました。筆者は8.4インチをお借りできることがわかっていたので、タッチ&トライでは10.5インチを触りに行きました。
非常に軽く、
非常に薄いです!
画面も大きくて、映画とかに最適だなーと思いました。
また、SideSyncも担当者の方の端末をお借りして試させて頂きました。
このSideSync機能、色んなことができるようなので今後、この機能をピックアップしてレビューしたいと思います!
実は、、30分のタッチ&トライ中、担当者の方とほぼほぼ話していたので、写真がこれだけです。。
その分、Q&Aを充実させていますので。。
<Q&A>
質問の機会は、2回ありました。1回目は説明会の後。もう1回はタッチ&トライ中。
それぞれ他の参加者の方がされた質問もありますが、下記にまとめてみます。
※回答頂いたのは、担当者の方
1. 説明後の質問と回答
・防水やNFCの搭載は?
⇒今後の検討になる
・アメリカで発売されているモデルとの差は?
⇒Wi-Fiタブレットとしてはほぼ違いはない
・キャリア版の予定は?
⇒未定である
・アメリカのGalaxy端末とも連携できるか?
⇒可能である(連携できる端末であれば)
2. タッチ&トライ中にした質問と回答
・SideSyncについて、タブレット上でスマートフォンの画面を操作する際、カメラは使用できる?
⇒使用できない、またワンセグも観ることはできない
・SideSyncについて、スマートフォンとタブレットとの距離はどの程度離れても大丈夫なのか?
⇒同一Wi-Fi環境にで接続できる範囲
・SideSyncについて、GalaxyスマートフォンでテザリングをしながらGalaxy Tab Sをネットに接続した状態で、リモートスマホできるのか?
⇒できない
・リモートスマホ(Side Sync)の対応端末は?
⇒Galaxy S4、Galaxy S5、Galaxy Note3、Galaxy J(なお、Android 4.4以上にバージョンアップが必須)。またアプリのインストールも必須
・Galaxy Tab Sにはクレードルはないのか?
⇒ない
・Galaxyスマートフォンとしか連携できないが、他社スマートフォンとの連携はないのか?
⇒SAMSUNGのグローバル戦略を考えるとないと思う。Apple社と同様の考え。
・国内各社で発売されているSHARP製スマートフォンのベゼルレスの端末についてどう思うか?
⇒すごいとは思うが、使い勝手がいいかは別と個人的には思う。
・Galaxy Tab Sにはリモコン機能もついているが、どのテレビでも対応しているのか?
⇒している
・重量バランスが非常に良いということだが、電池は端末のどの部分に配置されているのか?
⇒端末の中心部分
それぞれ他の参加者の方がされた質問もありますが、下記にまとめてみます。
※回答頂いたのは、担当者の方
1. 説明後の質問と回答
・防水やNFCの搭載は?
⇒今後の検討になる
・アメリカで発売されているモデルとの差は?
⇒Wi-Fiタブレットとしてはほぼ違いはない
・キャリア版の予定は?
⇒未定である
・アメリカのGalaxy端末とも連携できるか?
⇒可能である(連携できる端末であれば)
2. タッチ&トライ中にした質問と回答
・SideSyncについて、タブレット上でスマートフォンの画面を操作する際、カメラは使用できる?
⇒使用できない、またワンセグも観ることはできない
・SideSyncについて、スマートフォンとタブレットとの距離はどの程度離れても大丈夫なのか?
⇒同一Wi-Fi環境にで接続できる範囲
・SideSyncについて、GalaxyスマートフォンでテザリングをしながらGalaxy Tab Sをネットに接続した状態で、リモートスマホできるのか?
⇒できない
・リモートスマホ(Side Sync)の対応端末は?
⇒Galaxy S4、Galaxy S5、Galaxy Note3、Galaxy J(なお、Android 4.4以上にバージョンアップが必須)。またアプリのインストールも必須
・Galaxy Tab Sにはクレードルはないのか?
⇒ない
・Galaxyスマートフォンとしか連携できないが、他社スマートフォンとの連携はないのか?
⇒SAMSUNGのグローバル戦略を考えるとないと思う。Apple社と同様の考え。
・国内各社で発売されているSHARP製スマートフォンのベゼルレスの端末についてどう思うか?
⇒すごいとは思うが、使い勝手がいいかは別と個人的には思う。
・Galaxy Tab Sにはリモコン機能もついているが、どのテレビでも対応しているのか?
⇒している
・重量バランスが非常に良いということだが、電池は端末のどの部分に配置されているのか?
⇒端末の中心部分
<まとめ>
初めてこういったイベントに参加させて頂きましたが、端末の細かい機能について非常に詳しく、かつ面白い話もたくさん聞くことができました。
今後もこういったイベントがあれば積極的に応募していきたいと思わせてくれるイベントでした!!
次は、いつもの端末レビューおよび気になった機能の紹介とかをできればなと思います。
今後もこういったイベントがあれば積極的に応募していきたいと思わせてくれるイベントでした!!
次は、いつもの端末レビューおよび気になった機能の紹介とかをできればなと思います。